184件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2021-06-14 令和 3年第3回定例会( 6月14日)

したがいまして、65歳以上の高齢者、障害を持っておられる方及び妊産婦の方という交通弱者を広く対象者とし、また日常生活での医療機関の受診であるとか買い物等の外出にも使えるよう利便性を高め、利用できる範囲をできる限り広げたところでございます。  なお、あわせまして、コロナ禍需要が激減している交通事業者の方への支援にもつながるものと考えております。

神石高原町議会 2021-03-19 03月19日-05号

財政的な視点で町内移動料金600円を900円に運賃値上げをされましたが,買物弱者交通弱者と言われる高齢者免許のない方の負担が上がりました。これは,福祉的な事業です。地元を歩くと,移動手段が足りない,料金が高いと,高齢者免許のない方から悲鳴に近い声を聞きます。理事者執行側の賢明な判断により,予算の組替え,料金の再考を求めます。 

廿日市市議会 2021-02-19 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2021年02月19日

閉じ籠もり予防目的高齢者サロンや、大野第1区交通弱者在宅福祉支援事業の楽楽キャブ事業など、市民自ら企画して実践している、まさに市民力を活用した事業について、市民力を活用する事業助成制度を創設してはどうかを問います。  いわゆるはつらつサロンという事業があります。介護予防生活支援サービス事業住民主体の通いの場サービスと位置づけられています。

廿日市市議会 2020-09-11 令和2年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:2020年09月11日

子どもや高齢者、障がいのある方などの交通弱者を含む全ての歩行者にとって安心して安全に通行できる歩行環境が重要と考えてます。そのため本市では、生活道路や歩道の整備、また通学路における交通安全施設整備とともに廿日市警察署交通安全協会などの関係機関と連携を図りながら交通安全対策に取り組んでいるところでございます。

神石高原町議会 2019-12-06 12月06日-01号

その中のうち,本補正をさせていただきますのが,自治振興会支援事業と,あと交通弱者支援,これは具体的にはふれあいタクシーの事業財源充当をするものになります。ご指摘の地域創造チャレンジ基金事業でございますけれども,こちらの事業は,チャレンジ基金がございますけれども,そのチャレンジ基金に充当財源されていくというふうなものになります。 

廿日市市議会 2019-12-04 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2019年12月04日

きょうのこの一般質問の前、午前中の一般質問がございまして、高齢者移動手段について都市建築担当部長は、生活交通を守るというのは市の仕事、バス停まで行くというのは地域の中で考えてほしい、それについては支援考えていかなくてはいけないとの考えを述べられましたけれども、今から言う大野第1区交通弱者在宅福祉支援事業楽楽キャブは、運行して3年9カ月がたちました。

尾道市議会 2019-06-19 06月19日-02号

次に、高齢者交通弱者対策について質問します。 我が国は1980年代後半から急速に高齢化が進み、65歳以上の人口が全人口に対して21%を超え、2007年を境に超高齢社会へと突入し、2008年には人口減少が始まっており、今後高齢化はますます加速していくことが予想されます。 そのようなことから、地方過疎化となり、定住地域商業施設がなくなってしまっております。

広島市議会 2019-06-18 令和 元年第 2回 6月定例会-06月18日-02号

続けますと,昨今,高齢者ドライバー運転事故が頻発しては,高齢者免許返納なども取り沙汰されておりますが,こうした社会を取り巻く空気感が助長され,高齢者の方々が肩身の狭い思いをされては,よしあしは別にしても,免許返納に拍車がかかったらば,これからの超高齢社会において交通弱者が増加の一途をたどる可能性も多分にはらみ,かつ高齢者社会参画にも弊害を及ぼすなど,より深刻な地域課題になることは容易に推察されます

福山市議会 2019-03-05 03月05日-03号

まわローズは,いわゆる交通弱者対策中心市街地交流促進活性化などを目的とした施策の一つとして2009年から実施され,10年が経過しようとしています。私たち会派も,導入までの間,地域コミュニティー交通推進策としてコミュニティーバスなどの創設などについて提案し議論してきた経緯もあり,まわローズ運行状況については一定の関心を持ち続けてきたところです。 

廿日市市議会 2018-12-05 平成30年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2018年12月05日

大野第1区では、交通弱者在宅福祉支援事業と位置づけています。なぜここに福祉的な分野で行政が寄り添えないのか、頭のいい職員の皆さんなら策があるのではないかと区長の言葉です。  1区には、おおのハートバスにより水平な移動はできるが、海辺に向かったり、あるいは山の上に向かうという垂直方向移動が困難という課題があり、元気な高齢者にとっては喫緊な課題でありました。  

広島市議会 2018-09-26 平成30年第 4回 9月定例会−09月26日-03号

こうした交通弱者,移動困難者移動を保障する交通権が提唱されています。交通政策基本法は第2条で交通に関する施策推進は,交通が,国民の自立した日常生活及び社会生活の確保を実現する機能を有するものであり,交通に対する基本的な需要が適切に充足されることが重要であるという基本的認識のもとに行われなければならないとあります。私は交通権の保障は自治体の責務だと考えます。

福山市議会 2018-09-25 09月25日-06号

今の交通弱者の問題の中で,余りにもかけ離れているんではないかというような言い方もあるかと思いますが,もしそういったことであるならば,そういった交通弱者が少しでも少なくなるように,これから十分に検討していけばいいことだろうと,このように思っております。